「品」「貫禄」のあるオーダースーツのポイント
管理職になって、仕事もランクアップしてみてはいかがですか
最近、”オーダー”スーツをかっこよく着こなす女性急増中。
若者向けのスーツでもなく、かといってハイブランドでもない・・・。
”アラ管”女性には、その間の”ちゃんとしたスーツ”が必要ですよね。
ここでは、ちゃんとした感とはそもそもなにかー、それは自分の身体にあったサイズ感と生地にあります。
今、オーダースーツで印象管理している女性が増えています。
「品」や「貫禄」はフィット感から
①背肩幅
ちゃんと感の基本【背肩幅】
スーツ選びで一番大切なのが背肩幅です。
身体より大きなジャケットを着ると「借り物」のような安物の印象を与えます。
また、窮屈で小さなジャケットだと無理をしているように見えること、そして動きにくくて着ることが嫌になってしまいます。
肩幅とバスト寸法などは個人差があります。
背肩幅がぴったり合うと品の良い印象を与えることができます。
②肩パット
パッと見の印象が変わる【肩パットの厚み】
肩の傾斜は人それぞれで「撫で肩」「イカリ型」があります。
その個人差に合わせてちゃんとした印象に感じるには肩パットの調整がとても重要。
最近の既製服では肩パットのないものも多くありますが、「貫禄」を与える肩傾斜を計算して厚みを選ベるオーダースーツをお勧めいたします。
③着丈
トレンド感が出る【着丈】
着丈は時代性を表します。
現在でしたらビックシルエットのトレンドに合わせてトップヒップの位置くらいがGOOD。
身長に合わせて背の低い人は少し短くするとすっきりとして印象が良くなります。
その時の時代性や気分、好みに合わせてみてはいかがでしょう。
④そで丈
軽快感のポイント【そで丈】
そで丈は長すぎるとだらしなく見えてしまいます。
女性の場合はブラウスの袖口が見えない程度を基準にして手首の付け根を目安にしましょう。
⑤パンツ丈
パンツ丈はTPOに合わせて
パンツ丈はTPOに合わせるといいです。
会議や契約などのちゃんとした場所に出席するときはパンプスなどのヒールにかかるくらいがお勧めです。
また、デイリーに着こなすパンツスーツでしたらくるぶし丈も軽快でお勧めです。
⑥スカート丈
スカート丈の基本
スカート丈は基本に忠実にするととても落ち着いて知性的な印象を与えます。
立った状態で膝が半分以上隠れるくらい、座った状態で裾が膝を隠すようなスカート丈がお勧めです
スーツを品良く貫禄を持って着こなすにはそもそものスーツが身体にフィットしていないと意味がありません。
レディース専門のオーダースーツであれば着丈・そで丈だけでなく肩パットの厚みも身体に合わせることができます。
後輩からの視線、部下からの視線を常に受ける”アラ管”女性は忙しいので自分の『パーソナルパターン』を持っているととても便利で簡単にスーツオーダーができます。
デザインとたくさんのファブリックの組み合わせ、そしてあなたの希望に合わせたパーソナルパターンで仕立てるスーツで印象管理をしてキャリアアップに合わせたスーツ選びをしてみてはいかがでしょうか。
身体と心にフィットするスーツは、日本で唯一のレディーススーツカスタムオーダーメイドSEWILLがおすすめです。